「転職 or 現職ステイ」を選択する上で大事になる考え方はありますか?

「転職 or 現職ステイ」を選択する上で大事になる考え方はありますか?

感情的ではなく、状況を冷静に分析。とにかく対話。

よく言う「やりきったか否か」の話かと思うのですが、より具体的に分解してのジャッジだと最適であると考えます!
これは転職する理由が「自分でコントローラブル」な理由であればもう少し現職で頑張ってみるのもありかもしれません。まだやれる事はあるかもしれない、という考え方ですね。
一方、ご自身で可変だと考えて動いたりコミュニケーションを取る中で「自分ではアンコントローラブル」な理由であれば転職するのはやむなしだと思います。そこはコストを掛けても徒労に終わってしまいます。
 
ここで大事になってくるのは、そのジャッジをする際に感情的にならないことです。
関係者に素直な気持ちを伝え、冷静に対話をする中でご自身の譲れる・譲れないの判断をしていきましょう。
タイミングによっては最適なOpportunityでなかったとしても、縁あってまた雇っていただける会社になるかもしれません。
 
時間は有限ですし、ご自身のキャリアもありますのでモヤモヤと悩むのであれば行動あるのみです。またここら辺対話の中でをクリアにしておくと転職理由を面接時に話す際には「自責他責」の伝わり方が大きく変わってくるはずです!
 

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加藤 健太

S hire Inc. 代表取締役